きゅうりの日記

高校生のつぶやきです。

ひねくれ野郎、嫌いな自分へ 書きテキ5

どうもきゅうりです。

 

昨日は散歩の為に外に出てました。

感染症には十分注意しました。)

 

その途中でこんな所を見つけたんですよ。

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低すぎる頭上注意の看板です。

思わず笑ってしまいました。

ナニコレ珍百景に提出しようかと思ったくらいです。笑

 

この下をしゃがみながら通っている人を見て、

とても微笑ましくなりました。

こんな時期だからこそ、こういう小さな幸せを大切にしていきたいですね。

 

今日は、自分の性格のお話です。

 

 

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自分はひねくれてる、といつも思う。

ひねくれてるというか、性格が悪く、

性根が腐ってるとでも言えばいいのか。

 

 

 

例えば、誰かの誕生日をわざわざSNSでお祝いする人を見た時には、

 

「私たちこんなにも仲良いんですよー

どうですか?お祝いしてる私優しくないですか?」

と思っているんだろうな、

それに100歩譲って芸能人は許そう、でも君たちは何の為にそれを公衆の面前で言う?

 

と考えてしまう。

 

人の投稿に文句を言う自分

フォローしているくせに文句を言う自分

嫌ならフォローを外せばいいのに、しない自分

全て自分が悪いのは分かっている。

 

人としておわっている。

 

 

また、アイコンを真っ黒にしている人をみた時には

 

「わたし病んでるんです!誰か癒してくださーい。どうですか?悲劇のヒロインがここにいますよー」

と思っているんだろうな、

もちろん嫌な事は誰にだってある、

しかしなぜそれを気づいて欲しがるのだ?

 

と考えてしまう。

 

人の価値を下げ、

自分を上に見ようとしている。

自分に自信がないから周りを馬鹿にするのだ。

 

我ながら本当にだめだなと思う。

 

 

散々悪口を振りまいた後は、

自分と同じように考えてる人を見つけて自分は間違ってないぞと催眠をかける。

 

 

実を言うと、自分もおめでとうを言ってみたい気持ちもあるし、心が傷ついて誰かにかに癒してほしい日もある。

 

だか、それができない。

 

なぜなら、自分も誰かにそう思われていると考えるからだ。そうなると自分に自信がなくなる。

 

そしてまた、偽りの自信を求め誰かを馬鹿にする。

 

 

こんな自分によく友達が出来たなと思う。

(知らない所で嫌われているかもしれないけれど)

 

 

しかし、これに気づけた自分がいるという事は、

少し成長できたのかもしれない。

この文章を書く事で、

少し自信がついたような気がしなくもない。

 

これからは○○をしてるから○○な人

などと言う偏見はやめよう。

そう心に誓った。

 

 

そしていつか自分への催眠が解け、

自分が誰かにSNSで心からおめでとう

と言える日は来るのだろうか。

 

いや、絶対に言ってやる。催眠を解いてやる。

 

 

 

 

 

 

たまにはこんな文章も悪くないか?

 

 

 

今日はこの辺で、

 

 

 

 

おわり!!!!!