【受験生必見】超基本 勉強の予定の立て方。これは出来なきゃダメ!
どうもきゅうりです。
皆さん、受験勉強やテスト勉強をする時に
一番大切にする事は何ですか?
参考書?場所?いいえ、予定です。
予定を立てるというのは、
どこの学校を目指すにしても、重要な事です。
今回はその予定の立て方をお教えします。
(昨年受験した、高校生の意見)
先に言っておきますが、
これはあくまでも一つの提案です。
全てをそのまま鵜呑みにするのではなく、
色々なところから情報を集めて
自分に合ったものを取り入れてみてください。
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1.何をするべきか、紙に書く
まずはこれです。
どう勉強をすればいいか分からないという方は、
自分には
何ができないか、
何をするべきか
何ができるのか
を紙に書き出してみましょう。
大きな目標を決め、それをするためには
何をできるようになる必要があるのか
逆算して考えましょう。
そうする事で、目標への最短ルートを見つけられ、
とてもいいスタートをきることができます。
そして無駄なく勉強をすることができるためとても大事です。
2.時間ではなく量で
これも大事です。
今日は何時間やった、などという事を聞きます。
確かに勉強は時間も重要ですが、予定を立てる上では、
数学・・1時間
国語・・30分
みたいな感じではなく。
数学・・P15〜30
国語・・古文単語50個
などといった風に、量で決めましょう。
ただ、漠然とした事ではなく、
どの問題集のどのページをするなどと
具体的に決めましょう。
何時間もイスに座ってるだけじゃ意味ないです。
内容があってこその時間です。
3.無理のない計画を立てる
自分に何ができないのかを探った後は、
いつ、何をするかを考えていきます。
この時に重要な事は、
余裕があるくらいの予定を立てる
事です。
はりきって
数学50ページ
国語25ページ
英語50ページなどと、無理な予定を立ててはいけません。
そのやる気も大切ですが、一旦落ち着きましょう。
予定が崩れるとそれだけで嫌になって勉強しなくなったり、焦ってしまって、本末転倒です。
だから、少し余裕があるくらい、
感覚的には自分の7割くらいの力
で出来るように考えます。
そして、余った時間は、+αで勉強するもよし、
休憩するもよしです。
しかし、
自分に甘やかしすぎないように気をつけましょう。
4.必ずやりきる
これはあたりまえです。
予定は達成する為にあります。
自分が成長していく為にも、いい点数を取る為にも、合格する為にも、
自分を信じて、最後までやりきりましょう。
5.予備日を作る
どれだけ余裕があっても、少しくらい予定が崩れる時もあります。そんな時のために、
何も予定を決めない予備日を1日を用意しておきます。(週末がおすすめ)
そうすることで、また次の週から予定通りに
勉強を進めることができます。
まとめ
1.何をするべきか、紙に書く
2.時間ではなく量で
3.無理のない計画を立てる
4.必ずやりきる
5.予備日を作る
以上の5つが予定を立てる上での重要なポイントです。
合格するか不安になったり、
勉強が嫌になったりすると思います。
しかし、そんな時こそ自分を信じて
最後まで全力で挑戦してみてください!!
また受験生(主に高校受験)に、
力になれるような記事を出していきます!
最後まで読んでくださりありがとうございます。
おわり!!!