クロールのキックは意味がない?
どうもきゅうり君です。
水泳部に入っているので、
勉強しようとおもっていろいろ調べていたら、
ある記事を見つけました、
え??!!
今までこんな記事を見たことがありませんでした。
記事を読んでみると
水泳のクロールで速く泳ごうとすればするほど、キック動作(バタ足)は前に進む力に貢献しにくくなる――。こんな研究結果を、筑波大と東京工業大の研究チームがまとめた。秒速1・3メートル(100メートルのタイムで76秒92に相当)より速くなると、足の動きで生じる水の抵抗が大幅に増えるという。
100m1分16秒92より早くなると水の抵抗が大きくなる
と書いており
いつも部活動の時にキックの練習をたくさん
していたのでびっくりしました。
秒速1・1メートル(100メートルのタイムで90秒91に相当)の低速ではバタ足は推進力になっているものの、秒速1・3メートルを超えると足の動きが水の流れを妨げ、抵抗は速度の3乗に比例して大きくなっていた。
という事だそうです。
筑波大の高木英樹教授は「振れ幅の小さい、しなやかなキックを打ち、水をつかむ上半身の技術を磨くことがタイム向上につながるだろう」と話している。
キック自体は体を浮かすという役割が
あるので大切なのですが。
その打ち方によっては タイム向上とは、逆効果に
なったりするんですね。
正しくキックを打てるように
するのが理想ですね。
すこし面白い記事を見つけたので
ご紹介させていただきました。
おわりです!